人は時に現実から逃げたいもの。ぷっちんもそうらしい。ロシアが対ドイツ戦勝を祝うときに、ぷっちんは過去の忌まわしい歴史と向き合うべきかも知れない。
英皇太子にもし伝えるならば、「彼自身がよく理解していると思う。イギリス王室らしく正しい言動だ。更に、歴史をよく考えた上での、とても人間らしい率直な発言だ!」が正しいのではないだろうか。
もしも、ぷっちんの考えで行くならば、ジンギスハーンの時代をもう一度とするなら・・、東ローマ帝国の国境をもう一度とするなら・・・そんな独裁者さえ産みかねない!
ロシア大統領、「受け入れがたい」=英皇太子の「ヒトラーと同じ」発言
【キエフ時事】ロシアのプーチン大統領は24日、チャールズ英皇太子がウクライナ問題に絡み、プーチン氏をナチス・ドイツ総統ヒトラーになぞらえたとされる問題について「受け入れがたい」と心境を語った。
インタファクス通信によると、プーチン氏はサンクトペテルブルクで内外メディアに対して「もし本当なら、もちろん受け入れがたい」と表明。その上で「彼自身がよく理解していると思う。王室らしくない言動だ」と批判した。